生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
自分を高めたい人へ
ふかふか ふかふかな ベッド ふかふかな コート ふかふかな ディナー ふかふかな エブリデイ ふかふかすぎて ふかふかすぎて ちょっときついと いやになっちゃう いけない いけない たまにはどこかに 厳しさを入れる 厳しくふかふかエブリデイ
最後には一人になっても 一人去り 二人去り 周りから人がいなくなると 妙に淋しくなるものです それでも動じないためには 日々心の鍛練が必要です 己れも去るべきか まだ留(とど)まるべきか 惑わされない心 芯のある心 本質を見抜く力 己れを信じる力
麦踏み 麦は踏まれて強くなる 僕は踏まれてどうなるか 潰れたままでいるだろうか 萎れたままでいるだろか しぶとく微かに息づくか 頭をもたげて息づくか 再び立ち上がろうとするか 踏まれた麦に追いつくか
ヘルプ 助けてくれ 助けてくれと言ったところで 誰も助けてくれやしない なぜなら自分で選んだ道だから なぜなら自分にしかできない事だから だから 助けてくれなくていいから 力を下さい 火の上を歩くほどの力を
垂直跳び 垂直跳びって なんだか不思議 まるで今の自分を 計っているようで どんなにがんばっても 目一杯跳んでも 超えられなくて これが今の自分かあ 悔しいけれど 仕方がなくて でももしかしたら そう思って毎日 手を伸ばして そうして今日もまた...
肝魂 竜の滝で洗い 蠍(さそり)の火で鍛え 銀狼の氷を噛み 鳳凰の光を浴び 真珠の如き肝魂(きもだま) 真心(しんじん)にようよう宿る
どぶ川の急な斜面 草にしがみついていた そうしなければ落ちていた なんという名の草だろう それがなければ落ちていた すらりとした出で立ち 鋭く細い葉っぱ その姿に似合わぬ なんと頑強な根 僕は救ってもらった 揺るがないものに 今度は僕の番だ 揺るが...
闘牛士 私は闘牛士 平凡な闘牛士 牛だろうが 馬だろうが 人だろうが なんだろうが 赤い布をもって ひらりとかわす かわしがまずいと 角で突かれる だから訓練する オーレ! オーレ! 最期に剣で 仕留めるため ひらりひらりと かわすのだ
ハードルのないハードル走 時に僕らは ハードルのない ハードル走を 走らねばならない 目には見えない ハードルを並べ そこにあるが如く 飛び越えては 先へ進むのだ 自らに課した これらのハードルは 誰にも見えない
風速無限大 ぐん ぐん 増してゆく 初めは確かに 空気の動きで いつの頃やら 自分が動いて 風をつくって ぐん ぐん ぐん ぐん 引きちぎれそう 体が 心が どうなるのか わからない不安 わからない希望 ぐん ぐん ぐん ぐん 風速は無限...
心鏡 壊れたら意味がない 誰しもふさわしい時期を持つ 時期を見誤るのは若さ 若さには再生する力がある 壊れたら意味がない 壊れる覚悟でゆく時もある 壊れる覚悟でゆくのである 壊れなかったら運が良いだけ 壊れたら意味がない 誰しもふさわしい時期がある 壊れる前に心の鏡を見よ 「今」...
孤独なダンサー ダンサーは孤独だ 一人で踊っていても 大勢で踊っていても 体に刻み込まれた音 リズムにストーリーに 手の先 頭の先 足先 誰も助けてはくれない いつも念じているのだ 動け 動け 動け 音が止むまで ストーリーが終わるまで 体の隅々に吹き込む 動け 動け 動け 誰も...
防風林 咆哮をあげる潮風 地吹雪のような飛沫 耐えれば耐えるほど 研ぎ澄まされてゆき どんな名画にも負けない 美しき姿をつくり出す 役目に徹すること 決してたおれぬこと 驕らず誇りをもつこと 成長をやめないこと 津々浦々で出会うたび 私も潮風に向いてみる
ハイエナ・ジェット 誰にも負けない ハイエナになるのさ わずかな臭いを嗅ぎつけ ジェットのようにかっさらう 嫌われものであることに 変わりはないだろうから 嫌いと思う間もなく 駆け抜けてやるんだ しなやかに 素晴らしく あきれるほど 美しく 捕まえられるものなら 捕まえてみるがい...
セイヨウタンポポ フワフワ降り立って芽を出すと セイヨウタンポポでありました これは何かの間違いと 急いでぐんぐん伸びてゆき 黄色くなって白くなり もう一度飛んでゆきました フワフワ降り立って芽を出すと やっぱりセイヨウタンポポでした 辺りをぐるりと見回すと 一面セイヨウタンポポ...
慢心 良かれと思って思案したことを 一方通行に語っていないか? それは慢心であるぞ それは慢心であるぞ 向こうの話を聞いたか 向こうの状況を聞いたか 向こうはどうなっている? 向こうに何が見える? 慢心に気づかなければ 真実を見過ごしてしまう 慢心を捨てなければ 本質を見抜けなく...
眼力 人をみる力である 物をみる力である 世をみる力である 儚さをみる力である 慈愛をみる力である 宇宙をみる力である 塵をみる力である 己れをみる力である
とまるひと おれはとまれる人間になりたい とまることを仮に理性としよう いつもとまるわけではない それでは前に進めない かといっていつも猪突猛進では 壁にぶつかり失神するだろう とまれるということは 選べるということでもある 壁への激突を察知して とまる選択ができることである 広...
自信の苗 自信の苗を植えよう 大きく大きく育つような しっかりしっかり根を張るような 自信の苗を植えよう 自信がなくなってしまったら 人も虫も花も鳥も みんなどこかへいってしまう 雑草はできるだけ抜こう もさもさ生い繁るそれは 根も浅い過信の類 雑草はできるだけ抜こう 自信の苗を...
着ぶくれ 寒いからってねえ 百枚も着ぶくれしちゃって 重くはないのかい? まだ足りないってねえ 千枚も着ぶくれしちゃって 顔も見えないほどに いったいどこまで 着込むつもりなんだい? きっと暖まる前に 窒息してしまうね もうそろそろさあ 気づくべきだろうね 精神(こころ)の軽くて...