テトラポットと戯れて

テトラポットと戯れて 

 




テトラポットのてっぺんに



トンボのようにとまったら



沖から香る潮風と



足下で鳴る泡音が



心の羽をふるわせて



秋空の陽に目を細め



パッとてっぺんから離れ



次のてっぺんへと移り



丸みを帯びたその道は



海の上の道とでもあり



トンボのように飛びながら



テトラポットと戯れる





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