恐竜は生きていた
席をまんまと奪い
ジュースをひとくち
黒いサングラスをかけ
店員の言葉を無視
ハンバーガーをたいらげ
カバンからパンを取り出し
たて続けに二つたいらげ
ポテトを次々と食い
次のジュースにストローを差し
カバンからパンを取り出し
たて続けに三つたいらげ
油まみれの指を拭い
便所から出た後は
ガラガラと残骸をゴミ箱へ
意気揚々と女は帰っていった
ひどくやせた女だった
恐竜の進化した姿に思えた
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
地球環境と人間生活を考えている人へ
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