わたしの仕事

わたしの仕事




わたしがこれから



しなければならない



仕事のひとつとして



生命の息吹を



吹き込むという



厄介ではあるが



喜びに満ちた



仕事がある



立ち尽くす電柱



火の消えた街灯



落ちこぼれた片手袋



人を寄せぬ古いベンチ



それらに言霊をもって



生命の息吹を



吹き込むのだ






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